2025年5月10日(土)ホテル日航大分オアシスタワーにて、一般社団法人全国介護事業者連盟 障害福祉事業部会大分県支部の設立総会および年次総会を、福祉事業者や行政関係者、地域の皆様合わせて250名のご参加のもと盛大に開催いたしました。
第1部の設立総会では、九州・沖縄ブロック支部長 素花源之ブロック支部長による開会挨拶に続き、佐藤樹一郎大分県知事をはじめご来賓の方々からのご祝辞、九州・沖縄ブロック 賀村研副ブロック長 による連盟の趣旨・概要紹介、全国介護事業者政治連盟 久野義博会長の挨拶などを通じ、障害福祉サービスの重要性と今後の展望について共有しました。
また、カムラックおおいた代表取締役で障害福祉事業部会大分県支部長の髙森啓二より、設立にあたってのご挨拶とともに、支部幹事・事務局メンバーを紹介し、地域でのさらなる連携強化を呼びかけました。
第2部では、記念講演として斉藤正行理事長による「大変革への備え!2027年法改正・報酬改定に向けた最新動向解説 ~2024年改定の読み解きとともに~」、障害福祉事業部会 中川亮会長による「更なる大改革 2027年(令和9年)障害福祉サービス等報酬改定への備えを! 法改正、報酬改定の最新情報から読み解く!」があり、
続く記念対談では、太陽の家 山下達夫理事長をお迎えし、「共生時代の挑戦 ~障がい者支援の現場が語る未来への道~」をテーマに、各登壇者によるトークセッションが行われ、参加者の皆様から多くの共感をいただきました。
懇親会では、地域の行政・福祉関係者の皆様や企業の代表者が一堂に会し、和やかな雰囲気の中で交流を深めることができました。
今後もカムラックおおいたは“地域福祉への貢献”に重きをおいて積極的に活動を展開してまいります。引き続き皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。