【卒業生インタビューvo.1】未経験から踏み出す、自分だけの新しい一歩。橋梁設計の世界で見つけた“心地よい働き方”

今回ご紹介するのは、カムラックおおいたを卒業し、現在は株式会社Splice-Labで活躍しているKさん(男性)です。かつては体調を崩し、進むべき道に迷っていた時期もあったというKさん。未経験だったCADや土木の知識をどのように身につけ、現在の「やりがい」に辿り着いたのでしょうか。カムラックおおいたで見つけた「自分らしい働き方」へのヒントを伺いました。

 

 


 

— Splice-Labでお仕事を始めてちょうど1年ですね。現在どのような業務を担当されていますか。

Kさん:今は主に橋の設計や計算を担当しています。実は入社するまで土木の勉強をしたことはなかったんです。


— もともとはポリテクセンター(職業能力開発促進センター)に通われていたんですよね。

Kさん:はい。そこで2次元CADコースを専攻し、入社前に2級の資格を取得しました。ただ、当時は機械CADがメインで、すぐには希望の職に就けず、全く関連のない会社に勤めていた時もあります。そのころ体調を崩し、退職後に精神科を受診して手帳を取得することになり、そこから自分に合う場所を探し始めました。
カムラックおおいたについては、誰かから聞いたわけではなく、自分でネットや広報などを調べて見つけました。


— カムラックおおいたに入ってから、ご自身の中でどんな変化がありましたか。

Kさん:一番大きかったのは、実践に近い経験を通じて「橋の構造や専門知識」を習得できたことです。未経験からのスタートでしたが、ここで積み上げた土台があったからこそ、今に繋がったのだと感じています。


— 業務以外で印象に残っていることはありますか?

Kさん:月に一度のビジネス講座(ビジネスコミュニケーション、マナー、スキルの研修)やグループディスカッションですね。普段の仕事中には話さないような「好きな本」の紹介などを通じて、チームの枠を超えて他のメンバーと交流できたのはとても良かったです。


— 働き始めて1年。最近の状況はいかがでしょうか。

Kさん:正直、今は人が少なくて仕事は忙しいです(笑)。でも、「できることが増えている」という実感もありますし、最近はネットを通じて海外のスタッフと連携するなど、新しい世界も広がっています。


— Kさんは趣味のルービックキューブや読書など、多才な一面もお持ちですよね。仕事に対する独自の哲学も持たれているとか。

Kさん:YouTubeの「GabalaboCH-ガバラボ」というチャンネルで労働観についての動画を見たりもします。「仕事が人生のすべてにならないように」と考えながら動くようにしていますね。


— 最後に、これからカムラックおおいたへの入社を考えている方へメッセージをお願いします。

Kさん:「後悔するくらいなら、まずはやってみる」とお伝えしたいです。カムラックおおいたは、誰かに正解を押し付けられる場所ではなく、「自分の人生の道を探す場」だと思います。
 

<編集後記>
穏やかな語り口の中にKさんの“まっすぐな想い”を感じました。
専門的なスキルを磨くことはもちろん大切ですが、それ以上に、仲間との交流や学びを通じて「自分にとっての道」を見つめ直すこと。それこそが、カムラックおおいたが大切にしている伴走の形なのだと、Kさんから改めて教えていただいた気がします。Kさん、ありがとうございました。これからもご活躍を応援しています!

 

 

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